どうも、はやひらです。
最近のラーメンは濃厚でこってりで食べ終わったころにスープがほとんどないようなものが多いなー
さっぱり系のラーメンで美味しいものってないものか??
と思っている方におすすめのラーメン屋さん。
神楽坂にある「田中屋」を紹介します。
中華そば田中屋は田中さんがやっているの?
誰でも初めは思うんじゃないかなーという疑問からお答えしていきます。
やっぱり田中屋って田中さんがやっているお店?
回答…、不明!!
ブログとかいろいろ見たのですが、分かりません。
分かっているのは、田中商店さんの系列店だということで、もしかしたら田中さんが経営しているのかもしれないです。
どんなラーメンを出しているの?
提供しているラーメンはこちら
外の食券売り場
店内においてあるメニュー
・メニュー一覧
中華そば 780円
ねぎそば 950円
肉そば 1000円
山形辛味噌そば 900円塩玉子 120円
明太ごはん 300円
韓国風明太ごはん 150円
ごはん 150円生ビール 450円
今どき珍しいつけ麺の無いお店です。
ラーメンに対するこだわりが見え隠れします。
田中屋の中華そば
そんなこだわりの感じられるラーメンから、「中華そば」をチョイス。
初めて来たお店はやっぱり一番ノーマルそうなものから攻めていくのが定石。
2014年10月22日にOPENしたらしく、店内がすごくきれいです。
中華そばにもあっさりとこってりがありましたので、今回はあっさりをチョイスしました。
私はずっとあっさりで行ってしまったのですが、他の方のブログを見てみると、途中からこってり(背油投入)も可能でしたので、是非是非そんな攻め方もしてみてください。
注文から5分。
見た目にもキレイな中華そばが目の前に登場。
透き通ったスープ、そして大きく切られたチャーシューがお椀の半分を埋め尽くし、あとはメンマとネギがのっています。
気になる麺はトリオ正麺謹製の平手打ちストレート麺。
スープの味は初めの一口はまろやかな風味が漂うのですが、その後に塩のしょっぱさがガツンとくる感じ。
うまい!
清湯塩味のスープと平手打ち麺の組み合わせは初めてでしたが、これはかなり相性のいい組み合わせかもしれません。
あっという間に食べ終わりそうなところをグッとこらえて、目の前に置いてあった「特製唐華」を投入。
じわーっとした辛味とともになんだかうまみも倍増。
あっという間に完食させて頂きました。
この後、おにぎりを注文。
という流れが最高だなーと思いつつそのまま岐路につきます。
満足満足。
田中屋の中華そばのまとめ
さすが、現在神楽坂のラーメンで食べログNo.1のお店です。
お店に入る前の接客から内装、そしてラーメンの見た目までパーフェクト。
そして、肝心のラーメンも久々につけ麺ではなくて、ラーメンをたべてよかったなと思えるくらい美味しかったです。
この日はちょうど暑い日でもあり、このスープのしょっぱさがダメな人もいるかと思うのですが、こってり味にするなどして調整したらピッタリかと思います。
途中にも書いていますが、途中からこってりにすることも可能です。
あっさりからのこってりコースをぜひチャレンジしてみてください。
田中屋のお店情報
店名:田中屋 (ラーメン / 神楽坂駅、牛込神楽坂駅、飯田橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
住所:東京都新宿区神楽坂6-8-23
営業時間:11:00~21:00
お休み:無休