[三田市 スイーツ]たくさんの思いが詰まってる!小山流バウムクーヘン「思い出の大きな木」

お菓子

本日、やっとやっと食べられる。

気になっていたバウムクーヘン。

 

兵庫県にお店があって東京からだとなかなかいけません。

そのため食べるのはあきらめていたのですが、新宿伊勢丹のイベントでやってきていました。

 

お店の名前を発見した瞬間、少し迷い即購入。

エスコヤマのバウムクーヘン「思い出の大きな木」

こちらのページでいろいろなバムクーヘンを紹介しています。

「思い出の大きな木」は外装からすごい

やったーエスコヤマのバウムクーヘンだー!!

と購入してからまずびっくりするのがその外装。

小山流バウムクーヘン 「思い出の大きな木」

昔、国語辞典とか百科事典で見たような箱に入れられています。

中身をその箱から取り出す瞬間から、ワクワク感で気持ちが昂る。

子供心をくすぐりますね。

小山流バウムクーヘン 「思い出の大きな木」

中身を取り出すぞーっと、外に出すと黒い点が…

これ本物のムシではなく、絵で描かれた虫です。

パッと見、本物かと間違える…

小山流バウムクーヘン 「思い出の大きな木」

そして、思い出のつづられた用紙が挟まり、

小山流バウムクーヘン 「思い出の大きな木」

カタログが顔をのぞかせれば…

小山流バウムクーヘン 「思い出の大きな木」

いよいよ、バウムクーヘンの登場です。

思いがたくさん詰まったバウムクーヘン

小山流バウムクーヘン 「思い出の大きな木」

箱から飛び出したバウムクーヘンはずっしりと重く、層もくっきりそして美味しそう!

小山流バウムクーヘン 「思い出の大きな木」

生地はとってもふわふわしていて、卵の味と優しい甘さが口の中に広がり、口の中で少しずつ溶けていきます。

クラブハリエよりも硬めで層一つ一つがはっきりしていて、ホレンディッシュよりも少しふわふわでマジパン感は似ています。

つまり、とっても丁寧に作られたバムクーヘンということ。

生地の重さはつまり、製造の難易度を意味し、層のきれいさは丁寧な職人の技術を感じさせます。

周りのアイシングはうっすらと生地を包み込み、味を際立たせます。

バウムクーヘンは食べる時の温度も大事。

冷蔵庫、室温、少しチンで食べましたが、三者三様。

どれも味わい深くおいしくいただきました。

 

僕は常温が一番好みです。

お店情報

店名:パティシエ エス コヤマケーキ / ウッディタウン中央駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8
住所:兵庫県三田市ゆりのき台5-32-1 三田ウッディタウン
最寄り駅:ウッディタウン中央駅から徒歩15分、またはJR新三田駅からバスでゆりのみ台郵便局前まで
営業時間:10:00-18:00
お休み:水曜日・不定休

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