[新宿 スイーツ]ガーデンハウス クラフツ 新宿が出来たって！さっそくチーズケーキとプリンと焼き菓子を購入！

いろいろなところから、出発していた新宿発の高速バスですが、バスタが出来て少しまとまりを見せています。

昔はバスがどこから出るのか把握するだけで大変でしたが、いまではほぼバスタに収容されたのかな。

なんとなーくそんな気持ちでいます。

で、そんなバスタですが、多くの高速バス利用者が集まる場所＆新宿駅の改札とあって、いろいろなお店が集まる商業施設「ニュウマン」を展開。

その中の一角に今回ご紹介する「ガーデンハウス クラフツ 新宿」があります。

新宿店オリジナルは「チーズケーキ」と「プリン」

以前、代官山にあるガーデンハウス クラフツのパンを食べた際の衝撃を記事に書かせて頂きました。

pickup【雰囲気抜群】ガーデンハウス クラフツはデートにピッタリ！しかもパンオショコラがうまい@代官山」

このパンオショコラ、実は新宿店にもあります。

そして、クロワッサン、キャロットカップケーキ、全粒まるぱんもございます。

新宿店は代官山店の商品を少しずつ持ってきた感じのイメージです。

で、結局、代官山店と同じものしか置いていないのか？？と疑問がわいてきたので、店員さんに聞いてみると…

「チーズケーキ」「プリン」

の2つが新宿店のオリジナルだと回答を頂きました！

ということで、「チーズケーキ」「プリン」の2品と、残り2切れしか残っていなかったレモン＆ポピーというパウンドケーキを購入です。

ガーデンハウス クラフツ 新宿のお味はいかが？

代官山のお店の印象が強く、美味しいという先入観たっぷりな私ですが…

さっそく頂きます。

NYチーズケーキ

オリジナル商品第1弾のチーズケーキは、NY、マーブル、そしてもう1種類の全部で3種類です。

その中から、初回ということで、NYチーズケーキをチョイスです。

大きさは握りこぶしを一回り小さくしたくらいで、少し小さいかなーと思ったのですが、お値段が380円でしたので、それくらいかな？？と思います。

肝心のお味は、チーズ部分は少し甘さが強くチーズ感よりも「生クリームたっぷり入れました」というスッキリ感の方が強い印象です。

固さもNYチーズケーキのどっしりとした感じではなく、濃厚なレアチーズに近いかな。

今まで食べた中で言うと、味は資生堂パーラーの「チーズケーキ」、食感はしろたえの「チーズケーキ」に似てます。

でもね、ここからが大事。

このちょっとふわっとした感の強いチーズ部分を下のクッキー生地が支えます。

かなり分厚く、香ばしさ満点。

もしかしたら、クッキー生地にチーズを付けて食べるイメージがピッタリかもしれません。

プリン

オリジナル商品第2弾のプリンです。

こちらのプリンの特徴は、原材料に御養卵、天然きび糖を使っているところです。

御養卵は黄身の色が濃く、とても濃厚なお味が有名で、天然きび糖は天然のはちみつと言われるお味がします。

プリンのお味もまさにそのまま、卵の味が強く、はちみつのような甘さがあります。

そのままですと少しくど過ぎるので、上にのっているあっさり生クリームがお口の中をさっぱりにしてくれます。

固さはスプーンですくって、こぼれないぎりぎりの固さ加減でやわらかすぎず固すぎず。

プリンが好きな方に味わって食べてほしい一品でした。

レモン＆ポピー

レモン＆ポピーといって、周りにグラスをかけた密度の高いパウンドケーキです。

お味はレモンの香りがやさしく香り、レモンティーのパウンドという感じで、中に入っているポピーシードが茶葉のようなそんな感じ。

生地の食感はふんわ～りではなく、どっしりとした感じでしたので、食べ応えがバツグンです。

これを食べて、パウンドケーキってお店の実力が分かるよなーって、ふと思いました。

周りのグラスをさっくりと崩し、その後、どっしりな生地の食感が飛び込んできて、おまけにポピーシード入りということで、一口でいろんな食感が味わえます。

帰りに新宿駅を通る際はふらーっと立ち寄りたいお店

新宿に出来たバスタにあるニュウマンの一角「ガーデンハウス クラフツ 新宿」を紹介しました。

ニュウマンには他にも気になるお店がいっぱいあります。

でも、やはり、その中でもこのお店は気になるお店の一つです。

作っているのは代官山で、わざわざ代官山まで行かなくても食べれるわけですからね。

とってもありがたい。

そして、テイクアウト専門店だからか、しっかりとフォークやスプーンを同梱してくれる気遣いが嬉しいです。

一通りニュウマンのお店を探検してみて、またガーデンハウス クラフツに戻ってきたいなーってね、思います。

おしまい。