筑波にあるスフレ生地の小さなケーキ、はんじゅくちーずで有名なお店コートダジュールに行ってきました。
もちろん、はんじゅくちーずも買いましたが…。
やっぱりそれ以外のケーキも気になりますよね。
ですので、しっかりいただいてきました!!!
そしてその中でおすすめは、同じ「半熟」の名をもつ、定番スイーツのぷりんです。
今回はそんなぷりんと、モンブラン、シュークリーム、ヌーベルショコラ、そしてミルフィーユを紹介します。
三温糖をつかった「半熟ぷりん」
あとで知ったことですが、この半熟ぷりんのファンがかなりいるみたいで、いろいろなブログでも紹介されていました。
小ぶりでかわいい器に入ったプリンです。
私がいったときはちょうど売り切れになっていて、15時からプリンがならびます~
と書いてあって、一つ前に作られたものは売り切れになっていたみたいです。
それほど人気なプリン。
人気のひみつは、小ぶりで大きさがちょうどいい、生クリームたっぷりでなめらか、そして三温糖を使ったやさしい甘さが味わえるところです。
よくなめらかプリンというと、何層にも分かれていてある程度かたさのあるなかになめらかさがある感じですが、この半熟プリンはほとんど固まっていない状態でまろやかーな感じ。
私の中でのプリンNo.1は治一郎のプリンなのですが、この半熟ぷりんもまけていません。
しいて言えば、もうすこし固めでも良かったかなというくらいです。
カラメルも苦くなく、プリンの味をじゃましないちょうどいい焦し具合。
これでお値段155円なら、ぜったいに買いです。
もしお店にないというときは店員さんに何時に出来るかを聞いてみてください。
子供の時によく食べた味「モンブラン」
モンブランに良く入っている洋酒を使わずにくりの味を存分に引き出しているモンブラン。
くりが中にも入っているので、くり好きにはたまらない味です。
周りのくりと下にしいてあるくりで、生クリームをサンドしています。
写真には写っていませんがしっかりと大粒のくりも入ってます。
極めつけは底になっているパイ生地の塩風味なところでしょうか。
くりの甘さいっぱいのところに、塩風味のアクセントがやってきます。
皮がおいしい「シュークリーム」
シュークリームを焼くときにクッキー生地をのせて焼くと皮がステキな感じになります。
そんなクッキー生地のシュークリームがコートダジュールでもいただけます。
どうやって焼いたんだろう?と思うくらいまん丸のシュークリームです。
この中は皮とクリームが半々くらいの割合ではいってます。
クリーム好きの方は、クリームすくなって思うかもしれませんが、このクッキー生地がおいしいので、食べてみてほしいです。
ホロホロとくずれる食感となめらかなクリームが口の中で混ざりあっておいしいです。
チョコレートたっぷり「ヌーベルショコラ」
ここまで定番のケーキときて、いきなりヌーベルショコラ?ってなに?となるかもしれません。
一言でいうとチョコレートのケーキです。
濃厚なガナッシュとチョコレートのスポンジを使ったショートケーキとガトーショコラを合体させたようなそんなケーキです。
ここまでチョコレートがいっぱいだとお酒の味がつよいんじゃないの?と思いますが、入っていないのかな?ほとんどお酒の味はしません。
ただ純粋にチョコレートの味がいっぱい。
上にのっている生クリームが濃厚なチョコレートの甘さをすこし優しくしてくれます。
もちろん、チョコ好きにおすすめです。
大好きな「ミルフィーユ」
好きすぎて、ミルフィーユだけは外せませんでした。
パイ生地の間にクリーム、そしてイチゴを挟んで、さいごまで楽しく食べれるケーキです。
パイ生地はすっごいきめ細かいとか、すごいサクサクというわけではなく、特に特徴はありません。
でも、中にはさんだクリームと一緒のたべると最高においしい。
コートダジュールのミルフィーユは、これといって洒落たものではなく、町のケーキ屋さんで売っているようなそんな味わいですが、そこがまたいいのかもしれません。
ミルフィーユは一層一層あじわって食べたいです。
美味しいお菓子達のまとめ
つくば駅で一番人気のお菓子屋さんは、お土産もあるし、洋菓子の種類も多いステキなお店でした。
ここにくれば、つくば土産は十分だと思えるくらい沢山のお菓子がおいてあります。
もちろん、お店のよこにあるテラスでお茶をしながら食べるというのもいいですし、家に持ってかえって食べるのもまたいいですね。