こんばんは。
本日は久々のイルプルーのレッスンの話題です!
今回は、人生のうち大きなイベントの一つ「結婚式」で登場するケーキ
ウェディングケーキ
を作りました。
これ自分のうちで作るなんて考えられないですよね。
きっとこのレッスンで作るのが最後だろうなーと思いながら、一生懸命作りました。
[aside type=”warning”] ※写真は先生の作ってくれたものです。 [/aside] [voice icon=”http://jyslife.com/wp-content/uploads/2015/09/profile-avat.png” name=”はやひら” type=”l”]ウェディングケーキだからと言って侮るなかれ、味の美味しいウェディングケーキです![/voice]イルプルーのウェディングケーキの飾りつけ
まずは何をつくったかというと…
飾りのマジパン細工から作りました。
飾りのマジパン細工
赤色と緑色のマジパンと小さめに分けていって、そこから形を作っていきます。
このバラの花弁は、サランラップを使って指で形を作っていきます。
見た目はしっかり赤いバラです。
葉っぱの部分は形をつくったら自然なカーブをつくるために、綿棒の上に置いていきます。
出来上がったバラはこんな感じです。しっかりバラになってますね~
デモンストレーションの飴細工
この飴細工はさすがに生徒たちでは作れません。
目の前でイルプルーのシェフが熱そうな飴を伸ばして伸ばして花びらを作ってくれました。
やっぱり飴細工はシャープで、きれいですよね。
食べるのは大変そうですが、見た目では断然飴細工です。
クリームの絞り練習
先生の見本を見てから自分でもクリームの絞りをやってみます。
これが何気に大変。
なんであんなに先生は上手くいくんだろう~って、ひたすら自分もうまく絞れるように練習します。
白鳥と天使もあったのですが、これはもう諦めです。
見た目はしょうがない味で勝負だ。
イルプルーのウェディングケーキ完成
マジパン細工、そしてクリームの絞りを練習したら、あとは生地を作って飾りつけのみです。
今回作るウェディングケーキは二段重ねになりますので、下の大きな方はお店で用意してくれたものをつかい、上の段だけ作りました。
下の段と上の段をそれぞれデコレーションし、重ねます。
先生のは発泡スチロールにショートニングのクリームを絞っているので真っ白。
生徒が持って帰るのは、フランボワーズのコンフィチュールを真ん中に挟んだビスキュイにクレーム・オ・ブールを塗って絞ります。
その為、真っ白なウェディングケーキではなく、少し黄色がかったウェディングケーキの出来上がり!
ちょっと初めてみた時はその黄色にびっくりしますよー。
と、これが持って帰って食べると美味しいのなんのってそれが一番びっくりです。
イルプル―のウェディングケーキのまとめ
まさかウェディングケーキを作る日がこようとは思いませんでした。
どうやって作るんだろう?ってずっと考えていたのですが、少しだけその謎が解けた感じです。
今回作ったウェディングケーキはバタークリームを使っているので、普段見かけるウェディングケーキとは色も形も違うと思います。
クリームたっぷりで重いかなーとか、大味で全然美味しくないかもと思っていたのですが、ちゃんと美味しかったです。
クレーム・オ・ブールとフランボワーズのジャムというのが合うのかもしれません。
またいつかどこかでウェディングケーキに挑戦したいです。
[voice icon=”http://jyslife.com/wp-content/uploads/2015/09/profile-avat.png” name=”はやひら” type=”l”]ウェディングケーキを作ってほしい方ご連絡おまちしてまーす。[/voice]一回目のレッスンで作ったケーキ
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