僕がパンを好きになったキッカケのデニッシュパン。
昔は今よりも気軽にスーパーなどでデニッシュパンが手に入ったのですが、いつからかその姿を見ることが減ってしまいました。
「またあのデニッシュパンを食べたい!」
そう思っていたところ、導かれるように「モンシェール・ミホ 東陽町工場」を見つけました。
名前の通り工場として営業しているところで、なんと24時間いつでもパンを購入できます。
デニッシュパン購入はこちらからご注文
住宅地にひっそりと潜むパン工場。
デニッシュパンのみの取り扱いなのですが、かなり人気のお店みたいです。
(僕が伺った際も行列こそありませんでしたが、人が絶えずお店に来ていました)
そんな「モンシェール・ミホ 東陽町工場」のデニッシュパンの購入はこちらから行います。
夜に行くと昔からやっている中華料理屋さん?と見間違えるような外見です。
モンシェールという看板が目印です。
これかな?と思ったら近づいてみてみてください。
もちろん、近隣の方に人気なだけでなく、遠方の方も来られるということで、その場合はお店の前あたりに駐車することが出来ます。
本日のメニューを確認
モンシェール・ミホ 東陽町工場では、通常メニューとしてプレーン二斤を扱っている他、(予約なしだと購入が困難ですが)つぶあんやカスタードなどのフレーバーも扱っています。
行かれた際にどんな商品があるかは「デニッシュパン 本日のメニュー」をご確認下さい。
プレーン以外のフレーバーを注文される場合は予約するのが確実です。
大きさは、プレーンが2斤、3斤(予約必要)、その他のフレーバーは1.5斤となっています。
この日はプレーンのみのご用意でしたので、プレーンを購入です。
商品が決まりましたら、机の上の呼び鈴でお店の方を呼び出します。
デニッシュパン プレーン味
購入したデニッシュパンはかなりの大物でした。
温かい状態のものを袋詰めしてくれるので、家に着くまでが待ち遠しい。
おいしそうなデニッシュパンのパフューム(香り)の誘惑が押し寄せます…
家についてさっそく中を開けると、久々に見るおいしそうなデニッシュパンが顔を見せました。
「待っていたのはこのパンです。」
袋から出して切ってみます。
これはやばい!!!めちゃくちゃおいしそう!
生地が渦巻いているのが見えますか?これがデニッシュパンの特徴です。
お店直伝!デニッシュパンおすすめの食べ方
- そのまま
- レンジでチン
- トースト
お店でもらえるチラシをチェック!
作り手であるモンシェール・ミホ 東陽町工場から頂いた「美味しい召し上がり方」を参考にして、まずは「①そのまま」頂きます。
やっぱりそのまま食べても美味しいです。
ふんわり生地とデニッシュの香りが最高!少し生地が甘めなのが特徴で、何もつけずにそのままで頂けます。
厚めにザクッとカットするのがポイント。
続いて「②レンジでチン」して頂きます。
見た目はそのままと変わりません。
でも、生地のフワッと感、香りの広がり感が増しました。
そして、口に入れた瞬間のクシュっとなる感じ…温めないと味わえません。
今のところの一押しです!
最後に「③トースト」してです。
いい感じで色づいていますね。
本来ならバターを乗せた方がよさそうなのですが、バターなしで食べました。
周りがさくっとして、中はジワッと…。
分厚く切ったせいで、初めの一枚目は中心辺りが冷たかったのですが、それでも美味しい。
しっかり温めた二枚目は、「これだよ!」となんだか懐かしく、自然と笑顔になれるお味です。
やっぱり、ひと手間かけた方がおいしい!デニッシュパンの食べ方は「③トースト」が一番のオススメです。
デニッシュパンはトーストが一番
「おいしいデニッシュパンが食べたい!」という方は他にもいるはず!と思いながらこの記事を書きました。
僕はクリームが入ったパン、総菜パンなども好きですが、何もつけないで、パンそのものの味を楽しむというパンが一番好きです。
今回はその中でも一番好きなデニッシュパン。
僕からはトーストして食べるのがおすすめですよー
ということで、おしまい。
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お店情報
店名:モンシェール・ミホ 東陽町工場 (パン / 東陽町駅、木場駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
住所:東京都江東区東陽5-24-10
最寄り駅:東陽町駅から徒歩5分
営業時間:24時間
お休み:年中無休