「気遣い」のキホンを読んで人間関係を良くする方法を学ぶ

気遣いのキホン
気遣いのキホン

相手の気持ちを理解するには?どうやったら人間関係がうまくいくんだろう?などなど人と人との間には様々な問題が生じます。

その問題をなんなく乗り越えられる方ならこの本は読む必要はないのかもしれません。

でも、もしすこしでも悩まれた方は、一回読んでみることをお勧めします。

「気遣い」のキホン

元ANAのキャビンアテンダントの三上ナナエさんが自身の経験を基に気遣いとは?ということを分かりやすくまとめてくれた書籍です。

キャビンアテンダントは、一人で数百人のお客様を相手にする非常に大変なお仕事になります。そんな彼女らも初めから多くの人を見て、その人の気持ちを感じ取り、そして、うまく人間関係を作ってこれるわけではありません。

キャビンアテンダントとして働いていく中で感じた気遣いのキホンを少しだけ除くことが出来ます。

気遣いとは相手の気持ちを少し想像すること

私は気遣いって何?という方に対して、気遣いとはを簡単に説明してくれています。

いつも笑顔で挨拶してくれるキャビンアテンダント。でも、時には無表情で挨拶をする時もあります。

それは喪服や悲しそうな顔をしているお客様を目の前にした時です。ただ元気よく挨拶をするだけが仕事ではありません。

目の前の人を気持ちを想像しそれを優しく受け止める対応が気遣いになります。

気遣いのキホン

声掛けは相手を知るために行う

接客などで、最初に声をかける動作を「ファーストアクション」と言います。
実は、出来る店員さんほどお客様へのファーストアクションが誰よりも早いという共通点があります。

この冒頭の言葉、なぜそうなのか分かりますでしょうか。

このお客様は私のものと早めに確保するからではありません。出来る人ほど、相手への気遣いが出来るからです。

相手の気持ちを早めに察することが「気遣い」だからです。

この言葉かなり痺れました。

このあと、無関心がなぜいけないのかということも書かれていますが、お店に入ってすぐに如何ですかと聞いてくるお店の方にすこしイラッとしていた私もこれを知ったら、ちょっとお店の方への対応がかわってくるかもしれません。

声をかける側も気持ちよく買い物をしてほしいから声をかけてくれているんですね。

名前を呼ぶと、心の距離がぐんと縮まる

下の名前を呼ぶと相手との距離が縮まるというのは私も知っています。でも、これいきなり呼ばれて、思わず身構えてしまうこともしばしば。。

ここまでこの人と仲良くないのにな。とか心の中で思いながらもその人に笑顔で接したりしています。

そんな気持ちが自分の中にあるから、なかなか下の名前で呼ぶことができません。

でも、

○○さんって呼んでもよろしいですか?

お友達には何と呼ばれていらっしゃいますか?

と書籍に書いてある言葉を使うと、名前で呼ぶきっかけづくりになるかもしれません。

「すみません」は本当の気持ちが伝わりづらい

ついとっさに使ってしまっていた「すみません」という言葉ですが、この書籍を読んでから使う回数がすこし少なくなりました。

すみませんは使いやすいからこそ危険な言葉。

「ごめんなさい」

「ありがとう」

「ちょっとお願い」

「申し訳ありません」

「失礼します」

「恐れ入ります」

など

こんなに意味があります。

あるステキな女性と少し豪華なランチをする機会がありました。

その女性は、店員さんを呼ぶ際に「すみません」ではなく「お願いします」と声をかけていたのです。

という場面、これ非常に大事ですね。だって、なんで店員さんを呼ぶだけで謝らなければいけないのでしょうか。

素直にお願いすればきっと店員さんもすんなりお願いを聞くモードのなれるはずです。この辺りは職場でもいっしょなのかな?って思います。

「気遣い」のキホンを読んで。まとめ

この本は完璧にバイブル本として使えるなと、何回も読むべき本だなと読み終えた今思っています。

よく人間関係に悩んだ時も、悩んでいる人を見た時も満足な対応が出来ない自分がいます。もしこの本に書かれていることをとっさに伝えることが出来れば、きっと自分も目の前にいる人もいい方向にいってくれるんじゃないかなーと思います。

ずっと前から気になっていた本が読めて嬉しかったのですが、それ以外にもいろいろなプレゼントを頂きました。

読んでいて心が暖かくなる書籍です。

気遣いのキホン

気遣いのキホン

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ABOUTこの記事をかいた人

2016年もよろしくお願いします!一段と美味しいものを求めて、いろいろなお店によらせて頂きたいと思います。
たくさん美味しいものを食べるために、体のこともしらないと!!ということで、機能解剖学を勉強しトレーナーへ転身。
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