斎藤一人「百発百中」のレビュー、感想

またまた斎藤一人かよ!って言われそうなくらいまた斎藤一人さん関連の書籍です。

いまなぜか気に入っている本。

斎藤一人「運のいい人、悪い人の話し方」の感想、レビュー

今回は、斎藤一人さんの一番弟子の柴村恵美子さんの書籍です。

簡単にいうと引き寄せの法則の内容になります。

成功を引き寄せる生き方

よくある引き寄せの法則。こんなことをしていると幸せを引き寄せる。こう人は幸せになりやすいなどなど。

いろいろと引き寄せの法則はあると思います。そして、読んでいてほんとにそうなるのかよ?って疑問に思う本もしばしば。

でも、この本はそんなことはなく、しっかり引き寄せの法則を実現できます。

百発百中の見どころ

勝手な見どころですが、、、

・自分発信で幸せになる方法を書いてあります

・うまくいかない時の自分の状態を見つめ直すことが出来るようになります

・起こった出来事の受け止め方が変わります

読んでみて、上記のようなことを感じました。もちろん読む人にとってはこれはちがうよー、というのもあると思いますが。。

あなたがうまくいかない時は大我ではなく小我に生きている

自分だけが良ければではない、周りの人たちが良ければではない。

自分もみんなも良ければそれが一番。なにかうまくいかないことがあったら、そのことは自分の為になっているのか、目の前の人の為になっているか、世の中の為になっているかと考えることが大事です。

何かがうまくいかない時は、そのどれかがずれています。自分にも他人にもいいことを誰も止める人はいません。いいことをしていると神さまがそっと手を差し伸べてくれます。

たまにはすこし足を止めて自分を見つける時間を作りたいですね。

まとめ

この本もよむぞーとなったら3時間で全部読めてしまうくらいのめり込める本です。他の本でも同じこと言っているのあったなーとか、成功者と言われている人はみんな同じようなことを言っているなとか。

結局、自分がどこを向いているのか、そして、なぜそれをやっているのかをしっかり理解して、常に自分の行動が人に影響を与えているということを意識することが大事なのかなと思います。

そして、その中でも重要なのは自分自身をまず幸せにすること。これさえできれば第一ステップはクリアです。

 

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