豚と鶏、あなたならどちらを選びますか?
なぜこのような質問をしたかというと、今回ご紹介するお店が中野にある「上海麺館」さんだからです。
「豚そば」と「鶏つけ」
暖簾にもばっちり書いていますね。
そうです。
上海麺館さんは、喉ごしさっぱり「豚そば」と喉ごしトロリ「鶏そば」を二大看板としています。
席についたら、ぜひ、こだわりポイントを見てみてください。
上海麺館は大成食品の直営店
先ほど、豚そばと鶏そばを二大看板と書きましたが、このお店の一番のウリは実は麺。
あの大成食品の直営店なんです。
この麺が豚そば、鶏そば両方に使われているので、ちょっと期待しますよね。
そして、麺を作っているところということで、大盛りもなんと無料(すべてのメニューだったはず…)!
豚そばと鶏つけではなく鶏そば
そんな上海麺館で今回注文させて頂いた商品は、鶏つけにしようか迷ったのですが、限定の鶏そばを選びました。
普段はないメニューということで、やはり「限定」に弱い…
店内はカウンターのみで、一人分のスペースが広めですので、ゆったり座れます。
というわけで、注文した鶏そばがやってきました。
おいしそうなビジュアル。やはり第一印象は大事ですよね。
鶏白湯のスープと鶏チャーシュー、メンマ、ネギ、そして海苔がのっています。
さっそくスープから。
スープは鶏白湯と醤油が融合した感じで、「きっとご飯に合う。」そんな濃厚&ちょっと濃い目のお味。
そして、お次は麺。
細めのストレート麺で、少しトンコツラーメンを思わせます。
噛みごたえ抜群で、とても美味しいです。
こちらが絶品の鶏チャーシューです。
鶏ももを使っていてジューシー!味付けがちょうどよくて美味しいです。
細めのシャキシャキメンマ。
濃厚な鶏白湯スープと、この細いメンマがスープと絡み、それだけでもいいくらい満足。
メンマと青ネギ丼もいけるかな。
~個人的なおすすめの食べ方~
おすすめの食べ方は、卓上に置かれているお酢を初めにレンゲいっぱい飲みます。
その後、ラーメンをたべ進めていき、途中からスープにお酢を投入。
初めにお酢を飲むことで、お口の中をキレイにして、それからラーメンの味を堪能します。
そして、最後にお酢を入れることで、食べ終わりにお口の中がスッキリします!ぜひぜひ、お試しあれ!
限定の鶏そばが美味しかったので次回は定番メニューへ
今回は限定の鶏そばを頂いた上海麺館さん。
中野には鶏白湯の有名なお店として、「麺処 ようすけ」もあるのですが、そちらとはまた違った味で、どちらかというと博多ラーメンに近い鶏白湯が上海麺館、焼き鳥屋さんで出される鶏スープに近いのがようすけになります。
どちらもいいなーということで、次回は今回いただかなかった豚そばor鶏そばを頂いてきます!
たまーにですが、平日限定で500円メニューをやっていますので、お得です。
おしまい。
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