先日ご紹介しました「キノクニヤベーカリー 中野駅店」。
実はじつは…パンもおすすめですが、レーズンサンドが一番のおすすめです。
レーズンサンドと言えば六花亭!?
レーズンサンドと聞くと、北海道の六花亭のレーズンサンドのイメージが強い方が多いかと思います。
よく高島屋で行われる物産展などでも登場してくる超有名店です。
六花亭ではマルセイユバターサンドとして売られていますが、基本的には、クッキーでバタークリームをサンドしたお菓子です。
外のクッキー生地とサンドされているクリームのバランスが絶妙。
ついつい売っているのを見ると足を止めて買おうか考えてしまいます(笑)
キノクニヤベーカリー中野駅店のレーズンサンド
パンを選び、レジの前に向かうと、レジ横の焼き菓子コーナーがあります。
そうです。レーズンサンドは中野駅のキノクニヤベーカリーにもあるんです。
こんな感じ!!
一袋3つ入りでおやつにちょうどいい量かなと思います。
そして値段は、3本で410円。
一本当たり200円という計算ですので、かなり安い。
でも、安いということはお値段相当じゃないの?と思うかもしれません。
でも、ちょっと待った!!
そんなわけがありませんよね。
ホロホロとしっとりが共存するクッキー生地の間にレーズンとバタークリームが挟んであります。
クッキー生地は、口の中に入れるとパイ生地のように何層にも重なっているものが、シュッと溶けていくようなそんな食感で、恐らく今までに食べたことのない感覚が味わえると思います。
レーズンとクリームは洋酒の味が弱めなので、しっかりとレーズンの味が出ていて、レーズンクッキーを食べているような同じです。
正直美味しい。
パン屋さんの焼き菓子なので、どうしてもパン生地に似てくるお店が多い中、しっかりと焼き菓子になっていました。
今回のまとめ
パン屋さんなのに…一番のオススメがレーズンサンド??と思った方は、ぜひ一度食べてみてください。
きっとオススメの理由が分かるかと思います。
パイ生地のように何層にも重なっている、とろけるようなホロッと感。
不思議な食感を是非とも味わってみてください。