自然動物園を入ってすぐにいるペンギンたち。
ペンギンというと北極とか寒い場所にいる動物だと思っていたのですが、東京みたいにすこし暖かい気候でも元気なんですね。
この時はちょうどえさ時の時間でしたので、お魚が池の中に置いてあります。
この動物園の「つみれ」ちゃん。
2014年に誕生して、いちやく園のアイドル的な存在になりました。
探し出すことが出来るかなー
うん、見つかりません。
すぐにこの子は○○ちゃんだ!って分かるようになるには何年もかかりそうです。
ということで仕切り直し。
ペンギンの衣替えの時期にどれくらいの毛が抜けるのかご存知の方いますでしょうか?分からない方も安心です。
じつはどれだけの毛が抜けるのか集めたものが動物園内に用意されています。
このプラスチックの入れ物に入ったものが一羽分の抜けおちた毛です。
入れ物の大きさは人の顔くらい。かなり押し込まれている感じでしたので、実際はもっと多く見えそうです。
じつはこの毛にさわることも出来ます。
かなりしっかりした毛で、時期になるとこの量の毛が抜け落ちて、また新しい毛が生えてくるようになります。
枕にしたら少しチクチクしそうな感じです。
ペンギンのお欲速度は時速36キロといわれ、さすがに天敵であるシャチの時速80キロにはかないませんが、泳ぐのが得意な動物です。
特に潜水記録では300m以上も潜ったという記録もあるそうです。
参考:ペンギンランド
・恩賜上野動物園
日本初めてにペンギンが最初にやってきた動物園です
・葛西臨界水族館
国内最大級のペンギンと会えるコーナーがあります
・サンシャイン水族館
ペンギンたちが水槽の中を泳いでいるのが見れます
・しながわ水族館
1階の海面フロアで会えます
・ペンギンのいるBAR
テーブルの横に水槽があります
おしまい。