ハンモックでゆっくり眠りたい。ちょっと気になるハンモックについて調べてみました。

この間、ハンモックヨガに行ってきました。東京の仙川にスタジオがあります。

これについてはまた後日ブログに書かせて頂きますが、この先生はハンモックの出会いから、このヨガを作り出したそうです。そんなハンモックに少しばかり興味が出てきまして、簡単にですがハンモックについて調べてみました。

ハンモックってそもそもなに？どこから出てきたの？まずはそこからです。

元は南米の熱帯地方で先住民が使っていた寝具の1種である。
尚、保護帽における衝撃緩和のための部品もハンモックとよばれる。

※ウィキペディア参照

古くは南米の熱帯地方の先住民族がつかっていたもののようですね。日本でも夏の寝苦しさを考えると涼しい野外それも風通しのいいところで寝たいと思ったりします。それにピッタリな作りです。

第二次世界大戦の時には船舶の乗組員の寝床としても使われていたそうで、よくマンガなどで出てくるシーンが想像できます。普通に船の床に寝ていると波の揺れがきつそうですが、波のゆれも小さくする効果とかあるのでしょうか。

そして、いまはリラックス寝具として、自宅やキャンプ、コテージなどで使われています。

いまのハンモックってどんなものがあるんだろう？そんなことを思い見てみました。自宅用のハンモックを中心に見てみます。

・国産木布ハンモック

国産の杉や檜の間伐材から生まれた木糸から作られた紐を使って編んであるものです。熱がこもりにくく、夏場に最適なハンモックです。硬めのつくりで腰が沈みにくいのが特徴。

・国産木糸ハンモック

国産の杉や檜の間伐材から生まれた木糸から作られ、あや織りという技法で作られた布です。この構造は和紙と同じなので、夏は涼しく冬は暖かいという特性を持ちます。足などに引っ掛かりにくいのでよく扱いやすいハンモックです。

・国産カラーオーダーハンモック

カラータイプのハンモック。子供用などは色の付いた方が楽しくて、夢いっぱいの空間になります。

・海外産ハンモック

すこしハンモックでの生活を試してみたいなど、導入として利用するのにおすすめのハンモックです。コストパフォーマンスに優れています。

ここまで見てきて、ハンモックを吊り下げる場所がないと思われた方もいるかもしれません。そこでどうやって家に設置するのかを調べました。

いくつか方法があるみたいですが、代表する4つを紹介します。

・家の柱など頑丈な場所に設置

家の中には柱などの頑丈な場所があります。そこに金具を付けます。木造一軒家の方におすすめの方法です。

・コンクリート壁や天井に設置

コンクリート業者と調整して、安全な場所に設置します。

・むき出しの木に設置

ハンモックのロープを巻き付ける場所を探し、木を気付けないように設置をする方法です。

・賃貸の家に突っ張りを使って設置

賃貸などでどうしても傷をつかられない場合に、専用の突っ張り棒を使って設置します。

ハンモックを購入する場合やより詳しい説明はおちかくのお店にいって確認してみてください。

ハンモックカフェというのも都内にいくつかありますので、そちらで寝心地などを事前に試してみるのもいいかもしれません。

Cafe Hammock Tribe（カフェハンモックトライブ）

〒155-0031 世田谷区北沢2-18-5 北沢ビル2F
03-3411-3955

公式facebook⇒https://www.facebook.com/Shimokitazawabroiler

ハンモックカフェ　マヒカマノ

〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町２−８−１サンパレス1F
0422-42-5930

ぜひ、興味がある方は一度足をはこんでみて下さい。