ドジョウやナマズの水槽の近くにアオダイショウとアカマダラも一緒にいます。
見た目も似ているので、はじめは分からないかもしれませんが、水の入っていない方にアオダイショウとアカマダラがいます。
見るタイミングにより置物の陰に隠れてしまうことがあるので、見れるかどうかは運次第。
アオダイショウは奥の方に隠れていて、頭しか見えませんでした。
体長が100から200センチもあるのですが、ちょっと残念。
アカマダラはしっかり見えましね。
赤と黒のシマシマ模様が確認できます。
園内には縁起のいい、ヘビの抜け殻も展示されています。
この抜け殻だけでも大きいのが分かりますね。
ヘビの豆知識
ミミ …蛇に耳はありません。骨を伝って音を認識します
目 …目は透明な膜に覆われているので瞬きしません
舌 …舌をつかって臭いを感知しています
総排出口…ヘビは卵と排泄物を同じところから出します
体 …うろこに覆われていて、ひんやりざわざわな感触です
ヘビといっぱい出会える動物園
・草津熱帯園(群馬)
トロピカルジャングルの広がるドーム状の園です
・ジャパンスネークセンター(郡馬)
ヘビ類を専門的に集めている動物園です
・上野動物園(東京)
爬虫類館が大きくいろいろな爬虫類と出会えます
・体験型動物園iZoo(静岡県)
何度も楽しめるめずらしい動物がたくさんいます
・天王寺動物園(大阪)
3番目に歴史のある都市型総合動物園です
・とべ動物園(愛媛)
ホッキョクグマのピース君が人気のテレビにひっぱりだこの動物園です
おしまい。